2022年のF1日本グランプリに息子と観戦することを目指して準備を進めてます。
まずはその第一歩として袖ヶ浦フォレストレースウェイで走行会を見学してきました!
事前に設定していたチェックポイントの、「息子がレースに興味を持ってくれそうか」、「2歳児とのレース観戦に必要なもの」これらについて確認をしてきました!
袖ヶ浦フォレストレースウェイへのアクセス
「袖ヶ浦フォレストレースウェイ」を選んだ理由は以下の2点です。
・都心から1時間とアクセスが良い
・近隣に東京ドイツ村やポルシェエクスペリエンスセンターがあり万が一子供が興味を持たなくても、リカバリしやすい(他のスポットに遊びに行ける)。
上記理由から、はじめてのサーキットデビューに選びました。また、見学のみの場合は料金は発生しないので、万が一失敗しても安心です。
事前に訪問前は公式ページからコーススケジュールをご確認いただくことをお勧めします。
私が訪問する際は、「貸切」となっており、車が走行しているのを見れるのか、内心ヒヤヒヤしていましたが、カーショップの走行会のイベントで無事車がサーキットを走っているのをみることが出来ました。
果たして息子の反応は・・・
敷地内に入ると勇ましい車の排気音が聞こえてきました。
息子は「シュゴ!シュゴ!」とテンション爆上げです(コースを走っている車はまだ見えていない)。
車を止め、メインストレート付近の展望台に上ると、目の前を今までに見たこともないような速さと音で車が通りぬけていきました。
息子は大興奮なのはもちろん、父も大興奮です。
どうやらクラス?カテゴリ?がいくつかあるようで20分毎に走る車が入れ替わります。
また車だけでなくバイクの走行もあり、気づいたらあっという間に1時間半たっていました。
まだ見たそうな息子でしたが、残念ながらお昼ご飯の時間でサーキットを離れることに。
結果、息子は飽きることなくずっと観戦できていました!
チェックポイントの確認結果
事前に設定したチェックポイントの確認結果は以下の通りです!
サーキットを走る車に興味を持ってくれるか⇒興味深々だった!
無事興味を持ってくれました!観戦した翌日も、ハヤイノミタネ~、マタイキタイネ~」と興奮が忘れられない様子でした!
事前に準備しておいた方がよいもの⇒「ヒップシート」と「イヤーマフ」はあった方がいい!
ヒップシート
椅子がなく観戦中1時間半程度抱っこでつらかったのでヒップシートは必需品です。また、いろいろな車の動きを見たいらしく、あっち行きたい、こっち行きたいとちょこちょこ移動しながらの観戦でした。本格的なレース観戦時は座席がありますが、飽きて別の場所に移動する可能性もあるため、その場合に備える意味でもヒップシートは必需品かと思います。
イヤーマフ
車によっては排気音が大きく子供の耳に悪そうでした。本格的なレーシングカーやF1だったらもっと大きい音でしょう。排気音が大きい車が通りすぎる際に怖そうにしていたのもあったので、帰宅後にイヤーマフを購入しました。
まとめ
親子共に無事サーキットデビュー(観戦する方)を果たせました!観戦に必要そうなものも把握できたので、収穫のあるお出かけでした!
ちなみに、袖ヶ浦フォレストレースウェイは屋根がある観戦場所がないので、雨の日は避けた方がよさそうです。
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