2歳児と遠出する際のおすすめグッズ4選

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お出かけ

息子が2歳になり、遠出する体力がついてきたため、元々お出かけ好きだった我が家は週一回以上の頻度でお出かけをしています。遠出をすることもしばしば・・・

そこで今回は遠出をする際にあってよかったと感じたグッズを紹介します。

なお、オムツやお手拭き、お菓子、水筒等、2歳児のお子さんがいる方が共通して持っていくであろう物は省略していますのでご承知おきください。

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ミニバン(くるま)

https://www.honda.co.jp/STEPWGN/ Honda公式ページより

いきなり「グッズ」と呼べるのか非常に怪しいですが(笑)、我が家のお出かけに必要不可欠な存在であることから、記載させていただきます。すみません・・・

我が家はホンダのステップワゴンに乗っています。トランクが家の扉のように横に開く「ワクワクゲート」がとても便利です。通常の縦にあける開け方はほぼ使っていません。

もともとステーションワゴンに乗っていましたが、チャイルドシートへの乗せ降ろしが苦だったのと、引っ越しをして駐車場が狭くなってしまいスライドドアでないと乗り降りが辛くなったことからミニバンに買い替えました。

夫は学生時代はレンタカー会社でアルバイトする程の車好きだったことから、ミニバンは嫌そう(ミニバンは車ではないとまで・・・)でしたが、試乗してみて余りにも利便性が高かったため、市場後はミニバン一択でした。最近はお子さんがいるご家庭でSUVを選択する方もいますが、見向きもしなかったです。

現在は家族全員が快適に移動できることで、お出かけの頻度が増える⇒運転の頻度が増える⇒夫の気分転換になる、とメリットばかりです。

また、さらに深堀して、車にあってよかった装備を紹介します。

おすすめ装備:渋滞追従機能付きACC(アダプティブクルーズコントロール)

https://www.honda.co.jp/STEPWGN/ Honda公式ページより

子連れでのお出かけは予想以上に親の体力・気力が消耗します。沢山遊んで帰路に着く夕方は、疲労がピークになるとともに、渋滞にはまることも多い時間帯です。

そんな中「渋滞追従機能付きACC」があると、渋滞時も先行者に自動で追従してくれるため、かなりの疲労軽減になります。また、ウトウトしてうっかり先行車に追突・・・といったことも防げます。

多少車両価格があがっても、「渋滞追従機能付きACC」は絶対にあった方がよいと思います。

おすすめ装備:後席モニター

我が家の車には後席用にフリップダウンモニター(天井に付いているタイプのモニター)が付いています。が、正直幼児がいるご家庭にはフリップダウンモニターはおすすめしません。チャイルドシートを設置していると、着座位置が前になりモニターとの距離が縮まるとともにモニタとの角度がきつくなり見上げる形で視聴することになります。

おすすめは前席の後ろにつける以下のようなモニターがおすすめです。フリップダウンモニターよりも価格が低いのと、後付けが容易という点も魅力的です。

ちなみに、我が家は車の中でDVDやYoutubeを見せるのはグズッたらと決めています(最終手段)。走行中に窓から見える外の景色には、様々な気づきや学びがあります。見たことのないはたらくくるまや、見たことがない景色、見たことがない形の建物等々・・・そういった子供の小さな学びや出会いを大事にしてあげたいので、出発と同時に動画を流し始めるという使い方はしていません。

おすすめ装備:FireTvStick

車の中で動画を見せる際は、FireTvStick+スマホのテザリングで動画を見せています。息子はアンパンマンが好きなので、アンパンマン見放題のdTV(月額550円(税込み))を契約して流しています。DVDだと数回みると飽きてしまうため、購入するコストを考えるとこちらの方がお得です。

ベビーカー:BABYZEN YOYO

フランス産のベビーカーです。機内持ち込み可能なサイズまで折りたたむことができます。国産のベビーカーと比較するとお値段は若干高めですが、以下の3つの理由からお値段以上の価値があったなと感じています!

理由その1:コンパクトになる

どの移動手段でも、ベビーカーがコンパクトになるというメリットはとても大きいです。

車:積み下ろしが楽。ミニバン以外の車のタイプはベビーカーを積むと荷室が圧迫されてしまうが、YOYOは最小限に抑えてくれる。

電車:階段しかない駅に突如出くわした時でも、折りたたんで方にかけてしまえば子供を抱っこして階段を登れる。

飛行機:機内持ち込み可能。

 ※航空会社によって機内持ち込み可能なサイズが異なるため事前に確認要。ちなみに筆者はANA国内線での持ち込みはできました。

理由その2:押し心地が良い(=適度な重さ)

YOYOよりも軽いベビーカーはたくさんありますが、軽さと押し心地(走破性)はトレードオフの関係です。国内産の軽さを売りにしているベビーカーは歩道の段差や未舗装路は正直押しづらいです。一方私が試したベビーカーで一番押し心地が良かったのはAirbuggyですが、かなり重いです(YOYO:6.2kg Airbuggy:10.3kg)。

押し心地と軽さのバランスを見ると5~6kg程度が程よいバランスかと思います。

理由その3:デザインが素敵

個人の主観によるところが大きいですが、デザインがお洒落です。座面や幌の色も9色から選ぶことができます。

ヒップシート

2歳になると抱っこ紐には収まってくれず、自分で歩きたがりますよね。元気に走り回っていたかと思えば、いきなり抱っこを要求されることも多いかと思います。抱っこ⇔歩きを手軽に切替られるのでヒップシートは重宝しています。

また、動物園や水族館で子供を抱っこして見せてあげたい場合にも役立ちます。

使わないときは腰に巻き付けておけばいいだけなので、お出かけの際は必ず持参しています。

プレイウェア

これは念のためリュックに忍ばせているものです。お出かけ先によっては洋服が汚れるようなシチュエーションもありますよね。お出かけ先で洋服を汚すのはなんとしても避けたいです。「汚れたら洗濯物が・・・」とおもっていたのも束の間、気づいたら泥だらけに⇒子供を叱る⇒子供テンション下がる⇒親テンション下がる⇒帰り道しんどい・・・と負のスパイラルに陥ってしまいます。

プレイウェアはつなぎのようなもので、本来砂場で遊ぶときに洋服の中に砂が入ることを防いだり、洋服が汚れてしまうことを防ぐことができます。

洋服の中に砂が入ることを防げるのはもちろん、多少の泥汚れも防いでくれます。重さも軽くたためば小さくなるので、保険のために持っておいて損はないです。

まとめ

子供の気分や行動はなかなか親の思い通りにはいかないもの。せっかくのお出かけが少しでも快適なものになるのであれば、全力でモノに頼るべきだと思います(というか子育ては全般的に全力でモノに頼るべきだと思います)。

皆さんも参考にしていただき、快適なお出かけライフを満喫してください!

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