みさと公園(@埼玉県三郷市)レビュー~子連れにおすすめな6つの理由~

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お出かけ

我が家の中で今のところお気に入りの公園暫定一位が「みさと公園」です。東京都で面積が一番広いことで有名な「水元公園」の隣(対岸)に位置する埼玉県三郷市にある公園です。

子供連れであれば水元公園よりも圧倒的にみさと公園をおすすめします!

この記事を読むと、みさと公園のおすすめポイントと楽しみ方がわかります!

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みさと公園の基本情報

園内マップ

アクセス

〒341-0037 三郷市高州3丁目362

<車>

  • 東京外環道 三郷南ICから10分
    国道298号線みさと公園入口から1分

<電車・バス>

  • 電車・バス:JR武蔵野線三郷駅南口又はつくばエクスプレス三郷中央駅からコミュニティバス金町駅南口行で「高州地区文化センター入口」下車徒歩3分
  • 京成/千代田線金町駅南口からコミュニティバス三郷中央駅又は三郷駅行で「みさと公園」下車徒歩1分

駐車場(休日は10時までに到着すること!)

駐車場は331台+α(臨時駐車場)と余裕を持った台数にも見えますが、天気がいい休日は10時を過ぎると駐車場の入場に並ぶ可能性が出てきます。我が家は普段9時前後に行きますが、それくらいの時間であれば並ばずに入場可能です。

<第一駐車場>

遊具が近いので子供連れの場合は第一駐車場がオススメです。BBQ場も近いので、BBQをされる方もオススメです。

118台(平日のみ予約した大型車は対応可)
4月~10月:8時30分から19時まで
11月~3月:8時30分から17時30分まで

<第二駐車場>

水元公園にも行く場合はこちらの駐車場がおすすめです。

第2駐車場:213台(大型車は利用不可)
24時間営業

<臨時駐車場>
混雑時のみ開放。利用時間は、第1駐車場と同時間。

料金

普通車:1時間まで200円、超過30分毎に100円

大型車:2時間まで1,000円、超過30分毎に500円

注:現金のみ&小銭と1,000円札しか使えないので出庫前に手持ちを確認しましょう!

周辺情報

最寄りのコンビニ:セブン-イレブン 三郷公園前店

最寄りのスーパー:コモディイイダ 三郷店

最寄りのドラッグストア:ドラッグセイムス 高州店

みさと公園のおすすめポイント

巨大アスレチックで遊びごたえ抜群!

みさと公園の象徴ともいえるのが「冒険トリデ」という木製の巨大アスレチックです。

こちらのマップからもわかる通り広範囲にわたってアスレチックが展開されています。最近なかなか木製のアスレチックを見かけなくなってきている気がするので、意外と貴重なのかもしれません。

対象年齢は6歳~12歳なので、6歳未満のお子さんが遊ぶ場合は保護者の方が必ず付き添いましょう。ちなみに我が家の息子は2歳ですが問題なく楽しんでいます!

またウェーブスライダーの南側付近には複合遊具やブランコが設置してあるエリアもあります。

また管理事務所側には1回100円の電動自動車の遊具があります。

3歳以下向け専用の遊び場あり!

3歳以下のお子さん連れに意外とうれしいのが「すくすくとりで」です。0歳~3歳の子供専用のエリアが用意されており、遊具も難易度が低く怪我の心配が少ない遊具が揃っています。

アスレチックや複合遊具は子供から目が離せずに気疲れしますので、こういった施設があるとホッとできて安心ですよね。

広大な広場!

夏場は簡易テントがたくさん並びます。広場ではボール遊びやバトミントン、フリスビー等で遊んでいるのを見かけることが多いです。

ちなみに冬は凧揚げがオススメです!

豊かな自然!

沢山の木々に囲まれた林もあります。春~夏にかけては昆虫探しができます。また、秋にはどんぐり広いも楽しめます(おびただしい量のどんぐりが落ちています笑)

また、水元公園との間に横たわる「小合溜井」では水鳥を観察することができます。「小合溜井」越しにみる水元公園美しいです。

バーベキューも可能!

バーベキューをしに来る方も多いようで、夏場はたくさんの人々が集まります。

遊具が充実しているので、子供がバーベキューに飽きたら遊ぶこともできますし、遊び疲れたらサイトに戻ってきて休憩できるので、子連れにのバーベキューに適した環境だと思います!

我が家もデイキャンプを計画していますが、デビュー戦はみさと公園にしようと考えています!

人気のバーベキュー場なのでご利用の際は事前に予約することをお勧めします。

埼玉県営公園 施設予約サービス

水元公園にもいける!

みさと公園と水元公園は1箇所だけ橋でつながっており、相互に行き来することが可能です。

みさと公園に飽きてしまった場合はそのまま水元公園へ移動することも可能です!

ただしみさと公園と比較すると遊具が少ないことと、水元公園の遊具がある場所まで徒歩で40分近くかかるため遊具目当てのはしごは避けた方がよいです。

水元公園へ渡れる橋までのルートを記載しておきます!

みさと公園を120%楽しむためのおすすめグッズ

とっても魅力的なみさと公園ですが、その魅力をさらに引き出せるオススメグッズを紹介します!

簡易テント

暖かい日の土日になると、広場に所狭しと簡易テントが並びます。

雨上がりの平日でしたが、それでも5~6個の簡易テントがありました

みさと公園は遊具が充実しているので一日楽しめます。長期戦になることもあるので、テントがあるとパパ、ママで交互にテントで休憩をとることができます。またお子さんを昼寝させたり、荷物を置いておくことも(貴重品は身につけておきましょう!)できるので、快適にみさと公園を楽しむことができます。

我が家はこちらのスイカ柄のテントを愛用しています(広げると周囲が若干ザワつきます笑)

昼寝後にご機嫌でテントから出てくる息子

3~4人家族であれば並んで寝ることができます(4人だと少しきついかも・・・)

秋~冬にかけてになりますが、凧揚げをするご家族が非常に多いです。近所に凧揚げをできるような場所がない方も多いと思いますので、せっかくの機会にぜひみさと公園で凧揚げを楽しんでいただきたいです!

よくビニールの素材でできた安めの凧を使用されている方がいますが、凧は絶対ケチらない方がいいです。

少しお金をかけてあげれば、少しの風で上がってくれますし、絡まりづらいのでストレスがめちゃくちゃ少ないです。

2歳の息子が風下から風上に向かってテクテク歩くだけで上がってくれます。

2,000円程度と若干値は張りますが、耐久性が高く複数シーズン利用できますので、安い凧より確実にコスパがいいです。

ボール

最近公園に行くと必ずと言っていいほど「サッカー禁止!」「野球禁止!」の看板を目にします。自由にのびのびとボール遊びができる環境も最近減ってきているように感じます。

そんな中、みさと公園の広大な広場であれば自由に、好きなだけボールを蹴ったり投げたりすることができます。

キッズスライダー

冒険トリデの中で一番長い滑り台で、時には行列ができるほど人気の「ウェーブスライダー」ですが、残念なことに傾斜が緩くなる箇所で止まってしまいます。そのため、大人も子供も手で一生懸命漕ぎながら滑り降りる必要があります。

お尻の下にひく「キッズスライダー」があれば、止まらずに下まで滑り降りることができます。本来の「ウェーブスライダー」の魅力を120%引き出せるのはもちろん、周りから羨望のまなざしで見られること間違いなし!

注意点

トイレは古くて清潔感に欠ける(おむつ替えは個室なし)

トイレはよくある公衆トイレと同程度であまり綺麗ではないです。

また園内マップにおむつ替えのマークがついていますが、女子トイレのみで、おむつ替えも個室ではなく共用スペースに折り畳みの台が壁に設置してあるだけです。

我が家はおむつ替えはいつも簡易テントか車内で行っています。

水遊びができない(夏場は要注意)

水遊びをする場所がないため、夏場は要注意です。こまめに休憩を取りつつ、熱中症にはくれぐれもご注意ください。

我が家は息子の熱中症対策のために「Suo アイスリング」を愛用しています。

まとめ

記事にしてまとめてみて、改めて魅力的な公園だなと感じました。

1日滞在できるレベルの公園なので遠方から訪問する価値も十分あります。

皆さんもぜひ訪問してみてください!

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