皆さんこんにちは!
車好きな息子とのお出かけが大好きなながおです。
最近息子はYouTubeで覚えた、いすゞのトラックの歌をよく口ずさんでいます。
元々のりもの好きでしたが、最近は特にトラックに熱中しています。
今回はそんな息子が大興奮!トラックが沢山展示してある「日野オートプラザ」に遊びに行きました!
基本情報
アクセス
住所:東京都八王子市みなみ野5丁目28−5 日野自動車21世紀センター
■JR中央線をご利用の場合 八王子駅南口よりタクシーにて15分 西八王子駅よりタクシーにて15分
■JR横浜線をご利用の場合 八王子みなみ野駅よりバスにて(京王バス2番乗り場の「みなみ野循環」にて午前回り9分、午後回り5分の「みなみ野五丁目南」停留所より徒歩5分)
■京王線をご利用の場合 めじろ台駅よりタクシーにて10分
営業日・時間
原則平日のみ
10:00〜16:00(15:00まで入館可能)
※詳細は開館日カレンダーを確認して下さい。
※コロナの影響で利用停止となる可能性があります。
※利用時間は1時間までとなります。
利用方法【前日までに事前予約必要】
コロナの関係で、利用にあたっては前日までに電話かメールで予約が必要です。
詳細は公式HPを確認しましょう。
日野オートプラザの魅力
無料で遊べる!
自動車メーカー直系の施設ということもあり、入館料や利用料は一切かからず、無料で遊ぶことができます。
雨の日や真夏、真冬で「外で遊ぶのしんどいな…」というときに、我が家は行くことが多いです!
働く車のミニカーが沢山展示!
日野のトラックや消防車など、働くクルマのミニカーや模型が沢山置いてあります。
こちらは大きな模型になります。
模型を通して働くくるまの歴史を学ぶことができます!
こちらはトミカゾーン。日野自動車だけでもこんなにいろいろな種類のトミカがあるんですね!
中にはトミカタウンも!
もちろん日野の車両ばかり展示されています!
トミカやミニカーは一部販売しているものもあります。
中にはあまり見たことがないものも置いてあったので、日野オートプラザ限定の掘り出し物が見つかるかもしれません。
シミュレーターで気分はトラック運転手!
トラックの運転支援機能を体感するためのシミュレーターがあります!
トラックのシミュレーターが置いてあるところは他に見たことがありません。
トラックの運転手気分が味わえて、息子も大興奮でした!
私もトラックの運転席をはじめてみたのですが、ボタンが沢山ついていて、飛行機のコックピットみたいでカッコよかったです。
働く車の展示車両が沢山!
屋内
日野自動車がこれまで生産してきた車両が展示されています。
展示スペースは吹き抜けになっており、受付がある2回からスロープで下っていきます。
スロープの壁面には日野自動車の歴史年表が書かれています。
スロープで降る途中には小部屋があり日野自動車のこれまでの功績がまとめられています。
ダカールラリーのトロフィーも見ることができます!
スロープで1Fに下るとまず目に入ってくるのが中央にあるボンネットバスです。
こちらは中に入ることができます!昔ながらのバスで床が木でできていました!
また、はたらく車だけでなく、日野自動車が昔作っていた乗用車も展示されています。
丸目でどれもかわいいですよね。現代の車にはない魅力があります。
一番ツボだったのが「ヒノ」エンブレム。これだけで可愛さマシマシです!
過去の車だけでなく、未来の車も展示されています。
商用車にもEV化の波が押し寄せているんですね。
エンジンとタイヤをつなげるプロペラシャフトが必要なくなるため、低床&フラットな設計ができる点がEV化の魅力とのことです。
屋外
屋外には主に大型の車両が展示されています。
一番の目玉はダカールラリーに参加した日野レンジャーの展示車両です。
息子はここで20分くらい車両を観察してました笑
顔出しパネルもあるので記念撮影をするならこちらでどうぞ!
ほかにも昔のトラックや消防車や…
日野の昔のレーシングカーの日野コンテッサや…
大きなトラックが展示されていました!
まとめ
実は父「ながお」はかねてより日野オートプラザは一度は行ってみたいと思っていました。
なぜならこちらの施設はおぎやはぎの「愛車遍歴」の収録場所で何度も使用されており、車好きの聖地(?)だからです。
アクセスが悪いのと事前予約が必要なのが難点ですが、無料で屋内で遊べて、働く車と触れ合え、子供も楽しむことができるので、車が好きなパパは是非一度訪問してみて下さい!
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